道徳「のろま、まぬけ、・・・」感想
《K君》
僕は、???君に嫌なことを言ってしまったことがあります。でも、前、??君と〜〜〜君から、僕の嫌だというか、苦手なことをされました。だから、今度からは、人に苦手なことや嫌な言葉は言わないようにしておきたいです。
A君と私のやつで、最初は悪口勝負だけど、後のやつは、二人で相談して書いたので、いい終わり方に近づく事が出来ました。翼君と静香さんの二人は僕が最初に書いたのより、数倍変というか、危険でした。なぜなら、「炭疸菌」だからです。
思ったんだけど、A君が、「のろま、まぬけ、ばかじゃね〜の」と言わなければ、そんなことにはならなかったと思います。だから僕も、今度からはそういう言葉をひかえるようにしておきたいです。
もし僕が、「のろま、まぬけ、ばかじゃね〜の」と言われたら、泣いたりしてしまうと思うけど、その作文みたいなのを聞いてみたら、
「んじゃね。」
とか言ってごまかして、無理しないで逃げたり、ごまかしたりして、助かりたいです。でも、それでもだめなら、
「もういい。先生に言う。」
っていう感じにしたいです。
《Aさん》
友達は大切だから、言うとしたら、
「ここはこういうふうにするといいんだよ。」
と言うだけで、あまり傷つけることを言うと、もしかしたら自殺してしまうと悪いから、言いたかったら、あまり傷つけることは言わないで、やさしくするといいと思う。
今日は、とってもいい勉強になりました。でも、ケンカを全然しないと、口もきかなくなるかもしれないから、ちょっとは傷つけないケンカもしてもいいと思う。でも、必ずケンカするとは言えない。(ケンカするほど仲がいい)と言うから。
《Sさん》
私はケンカすると、ごめんと言うときもあるけど、帰りまでしゃべらないで、明日になると何事もなかったかのように仲良くなるけど、今日勉強して、解決した方がいいと思いました。
《ASさん》
「のろま、まぬけ、ばかじゃないの〜」と言われたら、ノートに書くよりもっとひどい言い方に私の場合あるかもしれないけど、よくある事なんだと思った。
言われたこともあるし、言ったこともあるけど、最後には仲良くなるんじゃないかと思った。
《Mさん》
最初に書いたA君とわたしの会話は、ひどい言葉をたくさん使ってしまったけど、2回目に書いた会話は、少し考えて書けてよかったです。
最後の6では、やさしさがないと許してもらえないし、気持ちがこもっていないと許してもらえない。
《Sさん》
その子はかわいそうで、私は泣きそうになりました。私はそういうことはしないで、仲良しでいたいです。
A君も私は悪いと思いました。私たちのクラスでもそうならないようにしたいです。クラス全員と仲良くしたいです。
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